お家の豆知識【リビング階段】

2023-07-08


家づくりでリビング階段を検討された方や、リビング階段に憧れがある方も多いのではないでしょうか?
リビング階段はデザインがおしゃれでリビングに開放感が感じられることから近年人気を集めています。
今回は、リビング階段にする場合のメリットとデメリット、快適に過ごすための対策について解説します!

リビング階段のメリット


・リビングが広く見える
リビングに階段を設けることで、リビングが広く見えます。
また、階段をリビングと別の場所に設置する場合、階段のためのスペースを確保する必要がありますが、リビング内に階段を設置すればリビングの間取りを広くとることができます。
また、リビング階段は吹き抜けとの相性が抜群です。
リビング階段と吹き抜けを一体とすることで、吹き抜けが小さくても実際より空間を広く見せることができます

・家族間のコミュニケーションが増える
リビング階段の場合、二階の自室へ行く際に一度リビングを通らなければなりません。
そのため、自然と家族間のコミュニケーションが増えることも期待できます。
外出時や帰宅時に顔をあわせて会話ができます。
会話をしなくても、顔を見ることで
「今日は元気がないな」「体調が悪いのかな」など、
家族のささいな変化に気付くことができるでしょう。
また、リビングやキッチンから2階にいる家族に声が届きやすいことも利点です。

次はデメリットをご紹介します!

リビング階段のデメリット


・空調が効きにくい
一階と二階がつながっているため、冷暖房が効きにくいというデメリットがあります。
リビング階段は吹抜けとの相性が良いため、階段部分が吹抜けだとさらに空調の管理が難しくなります。

・臭いや音が広がりやすい
リビング階段は開放感がある分、キッチンで料理をしているときの臭いが2階に広がりやすくなります。また、リビングで話している声やテレビの音なども2階に響きやすくなります。冷暖房と同様、空調の管理や壁紙の材質などで対策をすることも可能です。

・プライバシーが確保しづらい
リビング階段の場合、外出時や帰宅時には必ずリビングを通過しなければならないため、
来客時など気をつかう場面では不便に感じるかたも実際に多いそうです。
こちらも対策次第で来客時も気を遣わずに過ごせる場合があります。

デメリットの対処方法


・空調が利きにくい→断熱性と気密性を高め、空気を循環させる
「空調が効きにくい」という問題には、断熱性能と気密性能を高めることが効果的です。
気密性能と断熱性能を高めることでおうちの中の温度差が小さくなり、リビング階段や吹き抜けを作っても快適な温度環境にすることができます。
後悔しないおうちづくりをするには断熱性や気密性などの性能値の確認が必須です。
温かい空気が上に、冷たい空気が下に流れてしまうのは、
計画換気システムやシーリングファンなどで空気を循環させることで対策できます。

・匂いや音が広がりやすい→内装材や換気扇、階段の位置で対策
リビング階段のデメリットである「臭いや音が広がりやすい」ところは
内装材を工夫し、換気扇を追加設置することで対策できます。
リビングから少し離して階段を設置することでも匂い対策になります。

例:消臭効果のある材料を採用する。
例:キッチンに換気扇を追加で設置する

防音の壁を採用すれば、音が響くのを抑えられます。
階段下にドアを設置することでリビング階段の解放感は少なくなりますが、匂いが広がるのを抑えることは可能です。階段をリビングから遠ざけることでも比較的改善されます。

・プライバシーが確保しづらい→階段の向きや2階の作り方で対策
リビング階段の場合、「プライバシーが確保しづらくなる」という問題には
・来客に見えない方向に階段を向ける
・2階にも洗面台やトイレを設置する
などの対策方法があります。来客時が多いご家庭ではストレスに感じる場合が多くなりがちです。避けたいシチュエーションを設計士と話し合い、間取りを工夫しましょう。

まとめ


今回は、リビング階段のメリットとデメリット、
快適に過ごすための対策についてご紹介させていただきました!

メリットとデメリット、その対策を考え、魅力を感じる部分が上回れば、リビング階段を取り入れても良いのではないでしょうか。

お家をお探しの方もお気軽にご相談ください!
機能的にもデザイン的にも満足できるお家をつくりましょう!



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