不動産のリノベーションとは?かかる費用や期間を解説

2022-09-06

不動産のリノベーションとは?かかる費用や期間を解説

この記事のハイライト
●リノベーションとは、最初の状態よりもさらに機能やデザイン性を向上させるような改修のこと
●リノベーションの費用は、おこなう規模や採用する設備のグレードなどにより大きく異なる
●中古マンションをフルリノベーションする場合は、半年以上の期間がかかることがある

「不動産売却前にリノベーションをしたほうが良いだろうか」「リノベーションとリフォームの違いがわからない」など、売却前にお悩みの方は少なくありません。
リノベーションをすることで、新築時よりも快適な家を作り出せる可能性がありますが、慎重に検討することが大切です。
この記事では、リノベーションとはなにか、また、かかる費用と期間をご説明します。
静岡県沼津市を中心に東部地域全体で不動産売却をご検討中の方は、ぜひご参考にしてください。

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不動産のリノベーションとは

不動産のリノベーションとは

リノベーションとは、建物に新しく付加価値を与えるような大規模な改修のことです。
似た言葉でリフォームというものもありますが、実は違う内容を指しています。
ここでは、リノベーションとはなにかをご説明します。

リフォームとリノベーションの違い

リフォームとは、壊れたり劣化したりした箇所を元の状態に戻すように、マイナスをゼロにするために修繕することです。
たとえば、破れた壁紙を張り替え、壊れた給湯器を入れ替えるなどする場合は、リフォームと言えるでしょう。
対してリノベーションは、最初の状態よりもさらに良い状態を目指しておこなうもので、マイナスからプラスにすることを目的としています。
キッチンの設備を最新式のものに交換したり、より住みやすくするために部屋の壁を撤去したりする場合は、リノベーションだと言えます。
リフォームとリノベーションには明確な定義がないため、混同して使われることもありますが、リノベーション協議会ではこのように定義しています。

付加価値を与えるリノベーション

大規模な改修でリノベーションという言葉が使われることが多いです。
室内全体を改修することをフルリノベーション、室内の柱や梁など以外をすべて解体しておこなう改修のことをスケルトンリノベーションと言うこともあります。
あえて古い家の風合いを残し、部分的な改修をおこなう場合でも、新しい生活に合わせて付加価値を与えるのであればリノベーションと呼ばれます。
中古住宅を安く購入し、自分たちでリノベーションをして住みたい、と考えている方は少なくありません。
中古住宅市場の活況にともない、リノベーションの人気も広がっています。

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不動産のリノベーションにかかる費用

不動産のリノベーションにかかる費用

リノベーションされた物件は魅力が増し、売却の際には内覧希望者も増え、早く売れることが期待できます。
リノベーションにかかる費用を把握しておき、売却前におこなう価値があるかを冷静に判断しましょう。

リノベーション費用の相場

リノベーション費用は、どのような内容で工事をするかによって大きく異なります。
一般的なリノベーション内容でおこなう場合、相場は以下のとおりです。

  • マンションのリノベーション:1㎡あたり10万円から17万円ほど
  • 一戸建てのリノベーション:1㎡あたり25万円ほど

一戸建ては外壁や耐震補強などの工事をする場合はより高くなり、マンションのほうが安い傾向にあります。
ただし、階数が高い場合や、設備にこだわった場合はマンションのリノベーションでも高額になることがあります。

リノベーション費用を左右するもの

基本的にはリノベーションを実施する面積が大きくなるほど費用が高くなります。
また、間取りを変更するなどの大規模なレイアウト変更や、部屋の数が多い場合などは価格が上がりやすいでしょう。
質の高い設備を入れると、より見栄えも良くなり、快適に過ごしやすくなるかもしれませんが、その分出費は増えるでしょう。

リノベーション費用の注意点

リノベーションには高額な費用がかかることもありますが、かけた費用分を売却価格に上乗せできるとは限りません。
たとえば、そのままだと3,000万円で売却できる不動産に500万円かけてリノベーションしたケースで考えてみましょう。
この場合は、3,500万円以上で売却できなければ、売主が支払った費用分損をしてしまいます。
しかし、実際は3,500万円では売れず、3,200万円程度の売却価格にしかならないことも少なくありません。
中古住宅を検討している方は、なるべく安い物件を購入して、必要に応じて自分たちでリノベーションしたい、と考えている方もいます。
そのような方にも検討してもらえるよう、一般的にはリノベーション費用をかけず、そのまま売却したほうが良いことも多いです。

リノベーション費用をかけるべきポイント

設備が古い、壁紙が破れているなど、あまりにも見栄えが悪く、清潔感のない状態になっている場合は、部分的なリノベーションをしたほうが良いかもしれません。
有利な条件での売却を目指すのであれば、多額の費用はかけず、必要最低限のリノベーションに留めておくと良いでしょう。
どの部分をどうやってリノベーションするかは、不動産会社に相談したうえで判断するのがおすすめです。

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不動産のリノベーションにかかる期間

不動産のリノベーションにかかる期間

大規模なリノベーションをおこなう場合、数か月以上の期間がかかることも珍しくありません。
リノベーションの工事中は売却もしにくいため、あらかじめかかる期間を計算に入れておくと良いでしょう。

マンションのリノベーション期間

マンションの室内全体を改修する大規模なフルリノベーションの場合、約半年の期間がかかるのが一般的です。
設計に3か月かかり、工事に3か月ほどの期間を要します。
また、大規模なリノベーションをおこなう場合は、マンションの理事会の承認が必要なことがあります。
理事会が開催されるタイミングで承認が得られるようにお願いすることが一般的なため、理事会の開催頻度によっては、承認まで長い時間がかかることも珍しくありません。
さらに、工事が許可される曜日や時間帯が限定されることもあるため、場合によっては工期が伸びることもあります。

一戸建てのリノベーション期間

一戸建てをフルリノベーションする場合は、耐震工事などを含めておこなう場合、マンションよりもさらに長い期間がかかる傾向にあります。
解体を始めてから、建物の構造がどのような状態になっているかがわかることも多いため、予期しない追加工事が発生することもあります。
一戸建てはこのように不確定要素が多いため、前もって長めの工期を見積もっておくと良いでしょう。

部分別リノベーションの期間

売却前には、フルリノベーションよりも部分的なリノベーションをおこなうことが一般的です。
部分別のリノベーション期間の目安は以下のとおりです。

  • キッチン:2日から4日ほど
  • 浴室:3日から4日ほど
  • トイレ:半日から1日ほど
  • 洗面台:半日から1日ほど
  • 間取りの変更:2日から3日ほど

上記は、基本的な設備の入れ替えにかかる日数です。
特殊な設備を設置したり、設備だけでなくその周辺の壁紙を張り替えたりした場合はもう少し期間が長くなるでしょう。

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まとめ

不動産のリノベーションとはなにか、また、かかる費用と期間をご説明しました。
売却前にリノベーションをする場合は、売主が損をしないように不動産会社と相談しながら計画を立てると良いでしょう。
ハウスドゥ沼津香貫は、沼津市を中心とした三島市・裾野市・長泉町・清水町など静岡県東部地域の不動産売却を承っております。
売却前のリノベーションでお悩みの方は、お気軽に弊社までご相談ください。

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